テキストサイズ

スーパーおにぎりマーケット

第25章 新しい小説について

こんばんは、おにぎりです。

最近、書けないなぁと嘆いていたのですが、すっかり新しい小説の執筆も軌道に乗って、無事にカラフルな夢も見るようになり、脳内が活発に動いていることを感じます笑

今回の小説は、前々からずっと書いてみたかった、いわゆる医療系の小説です。
『優しく咲く春〜先生とわたし〜』というタイトルにしました。

何番煎じになるかなぁと思うところもありますが、煎じながらも自分に出せるオリジナリティを纏っていけたらなぁと思います。

今のところ、主人公の咲の過去が少しずつ明らかになってきていますが、これから春斗と優の過去も明らかにしていきます。
登場人物の数だけ人生はあるなぁと、色んな作品見ながら思っていたわけです。

今回のお話は、
「しっかりキャラを立たせる」
「現在だけでなく過去に触れて、より人物を立体的に見せる」
ということを目標にやってみます。

とはいえ、キュンとかエロとかも書いていきたいので、そことの両立も上手くやっていきたいものですね(むしろ、こちらがメイン)。

わたしは、架空でもリアリティを持たせるために、書く時にいろいろ調べます。なんかでもリアルになり過ぎると、キュンとするシーンのパンチが欠けそうだなぁとか、そこら辺のバランスとか温度差って難しいです。
どこまで書くか書かないか問題ですね……

医療系って、正しいことを調べれば調べるほど、なんかドツボにハマるというか……
「こんなの有り得んだろ!」と「ぎりぎり有り得そう」の境目を上手くとってお話にしていきたいです。
でも、何だかんだ、やってみたかったジャンルなだけあって、とても楽しいです。

今まで、男女1人ずつの関係で書いていたのですが、今回は咲、優、春斗の3人なので、3色の書き方ができます。

咲のそれぞれの先生との関わり方の他に、優と春斗の関係、もちろん3人でわちゃわちゃするシーンもあったり。
それぞれみんながいろんな表情になる気がして、発見が様々あって、新鮮です。

まぁ、いろいろ楽しみながら、書いて行けたらいいなぁと思います。
未読の漫画や本、やらなきゃあかん勉強も溜まっているので、更新頻度を落とします。
(落とすって言わないと無限に小説書いて遊んじゃうので)

その他私生活も頑張りつつ、息抜きでお話かけたらなぁと思いますので、どうぞお付き合いください!
以上、おにぎりでした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ