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スーパーおにぎりマーケット

第29章 蹴散らせ、困難。編め、小説。

こんばんは、おにぎりです。

悩みが増えてつらいので、家にいる時は小説をずっと書いています。
ネタのストックが増えて、捗る捗る。
悩みは溜まる溜まるで解決しないという。

あーあ、どうしよう。
が、頭の中をぐーるぐる。

わたし、3人姉弟の真ん中なのですが。
先日姉とオンライン飲み会をしていて、姉が言ったセリフです。

「この間、実家帰った時に、父さんが、わたしと弟のことは『困難を上手くかわすタイプ』って言ってたけれど、おにぎりのことは『困難を真っ向から受け止めて跳ね飛ばすタイプ』って言ってたよ」

と聞いて、めちゃくちゃ笑いました。


二十数年しか生きずとも、そこそこの困難がわたしを襲ってきていた自覚は幾度となくあります。
でもそれを『真っ向から受け止めて、跳ね飛ばす』という評価を、親から得ているとは思わなかった笑


でもこれって結構心強くて。
今みたいに悩みにぶち当たっている時、

『負けるもんか。なんとかしてやるぞ』

って気持ちがちゃんとあるんですね。

気持ちがあるか、ないかだけでも全然違うと思うんです。

あとは動けば勝ち。

そう、動けば勝ちだぞ、と、いま自分を奮い立たせている途中です。

でも、家にいる間くらいは、リラックスしていたい。
仕事のことは、仕事の時に。明日、やることリスト整えて動き出そう。いまはそれだけを心に決めています。



毎日、電車の行き帰りと、帰ってきてから小説のことを考えています。
スマホで書いたり、ノートとペンで書いたり。

日記はほんと、気が向いた時で、ほとんど、下書き保存なしの一発描きです笑

小説は、すんごいエロいシーンは、流石に電車の中では作らず、家の中でひとり黙々と、休日に3時間くらい溶かして考えています……笑

電車って、夜は特に景色が見えないから退屈で。
朝は職場へ行くことからの現実逃避です。
毎日同じ景色が流れていく中で、架空でも別な人の人生に思いを馳せるって、なんか良いなぁって思っていて。
いくらでも考えられてしまいます。
自分の家の最寄り駅にすら、着くのが惜しいくらいに。

それくらい、楽しいし、わたしの趣味です。
知ってる人には見せられないけれどね笑


ああ、なんか、悩みの種から小説の話をしてしまった笑

明日も元気に生きます!!なんとかなるさ、なんとかするさの精神で!

以上、おにぎりでした。

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