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スーパーおにぎりマーケット

第63章 『優咲春』完結祝い

優「……なんで医局長に昇進してんだ?」

🍙「日頃の功績じゃない? おめでとう! 次、のんちゃんの話書くから、よろしく頼むよ」

優「……のんちゃん(苦笑)」

🍙「結構人気だよ、優先生」

春斗「えー! いいなぁ〜、研修医の時クソほど子ども泣かせてたのに、なんなの? ずるくない?」

咲「……優、見た目怖いから仕方ない。でも春ちゃんの方が……、や、っぱなんでもない」

春斗「ん? 咲??? なんか言った???(貼り付けたスマイル)」

咲「いや、なんでもないよ!笑」

優「春斗、そういうところだぞ笑」

春斗「知らないなぁ。ってか、おにちゃん。スペース聞いたけど俺の名前、『うーん、井田!』って笑」

優「『北澤だといっぱい居そうだから澤北で!』とかな笑 」

咲「ホワイト……笑」

🍙「いや、その件に関してはほんとごめん、かっこいい苗字とか全く思い浮かばなかった笑 フィーリングでいかせてもらったよ」

春斗「えー! じゃあ『道明寺春斗』とかがよかった〜、金持ちそう」

優「春斗は道明寺って顔じゃないんだよなぁ……」

春斗「どんな顔が道明寺なのさ」

優「濃くてかっこいい顔だろ」

春斗「濃くなくて悪かったね」

優「しれっとかっこいいは持ってくんだな笑」

咲「花男……!」

優「咲、知ってんのか笑」

咲「いっちゃんから漫画借りたことあるよ」

🍙「さすが……いっちゃんち、パパ、漫画家だからね」

咲「……! そうなの!? 読んでみたい……!」

優・春斗・🍙(咲にはまだ早い内容であるため、一同黙り込む)

🍙「……とりあえず! 1年間ありがとうございました。3人とも一旦、お疲れ様!」

春斗「需要があればいつでも出るからね|´-`)チラッ」

優「のんちゃんか…… のんちゃんなのか……」

咲「わたしも出たい! ……その前に、ちゃんと大学生にならなくちゃ」


と、いうことで。
番外編の予定もあるので、また3人のことはいろいろ書かせてもらいますよ〜!

ではまたしばらく。
新作『ほしとたいようの診察室』
どうぞよろしくお願いします。

以上、おにぎりと優・咲・春斗でお送りしました!

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