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スーパーおにぎりマーケット

第5章 わたしと生理ちゃん

こんばんは。おにぎりです。

前章、前々章とだらおにぎりでしたが、今日もだらおにぎりモードでいきます。

今日は、書きたいことが長いので2ページに分けます。

生理の話です。
このサイトって基本官能小説が多いので、
真面目に生理の話を、ここでぶち込んでも良いのかなぁと思って書いていきます。

おや、なんか、だらおにぎりモードからシャキおにぎりモードになるような感じしますが、相変わらず綺麗とは言えない部屋で書いていますので、大丈夫です(?)

わたしの加減を知らないだらおにぎりモードは、奴のせいもあるんですね、恐らく。
もうすぐ来る生理前で、気力を持っていかれています。

だらおにぎりに拍車をかけるように無気力が襲うといいますか。

私の場合は生理3日前くらいから、腹痛が出てきて、その代わりにイライラが薄れていくのが、最近のパターンです。

最近のパターンってことは、ちょっと前まではまた違ったんですよ。ちょっと前は無気力・イライラもそうだったけど、食欲がすんごかった。

もうね、口に何か入れてないと落ち着かない。

お腹がいっぱいなのに食べちゃう。
飴とか舐めてみたら?って思うでしょう? 飴なんて全部噛み砕いちゃう笑……みたいな感じで、とにかくポテチを食べていました。

この時期に無気力に逆らって頑張ると、後から(生理中)の反動がすごくて、無理はしないようにしてます。

生理中は言わずもがなつらいです。
腹と腰が砕けるくらい痛い。
それで、元彼も今の彼氏にも、きちんと生理について説明しました。
月一で来る体調不良のことは知っててもらいたかったし、「そろそろ生理が来るからいつもイライラしないようなことで気が立ってしまったらごめんね」って言っておけるように、きちんと説明しました。

私も彼も無理しなくていいように。

そしたら、まず、「約1週間、血が出続ける」というのを、知らなかった、2人とも。「3日くらいで終わると思ってた」って。

これは大きな発見。

あと、なんで血が出るのかとか、痛みが伴うのかも教えました。

そりゃあそうだよなぁ、高学年になると部屋分けられて指導されるんだもん。
男の子はそれからノータッチで大人になっちゃう。


「相手のことを知る、自分のことを教える」
っていう大前提はものすごく大事なんだと実感しました。

これは、生理に限らずですがね。

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