変態ですけど、何か?
第3章 昔話 ~1~
終礼が終わってあたしはトイレに行き、パンツを脱いだ。
そして、体育館のうらへ。
少しして、勇太君が
手下2人を従えてやって来た。
「ホントに見せてくれるんだろうな」
わざと凄んで見せるが、少しも恐くない。
「ホントだよ。どうぞ」
何の躊躇いもなく、あたしはスカートをまくりあげた。
「わ、ワレメだ!」
勇太君が、あたしの前でしゃがみこんだ。
その頭に被せるようにスカートを下ろす。
「何するんだよ!」
勇太君が立ち上がって文句を言った。
「ねえ、もっとゆっくり見たくない?ワレメちゃんの間が、どうなってるのか」
「み、見たいけど」
「じゃあ、体育館に入れる?」
「もちろんさ。ちょっと待ってろ」
勇太君が、手下の2人に何か命令すると、
2人は校舎に向かって走り出した。
「あいつらがいない間に、キスさせてくれよ」
「いいよ」
あたしは目を閉じた。
でも、こっそり薄目は開けてたけどね。
勇太君が、恐る恐る唇を近づけてくる。
そして、唇を押し付けてきた。
微かに震えてる。
あたしが目を開けると、勇太君はしっかりと目を閉じてる。
『かわいい・・・』
押し付けたまま、全然動かないから、あたしは少し舌を出した。
「な、何するんだよ!」
勇太君は、驚いてあたしから離れた。
「キス、したことないの?」
あたしはわかっていて聞いた。
「あ、あるよ。決まってるだろ」
「そうなの?知らなかったら教えてあげるのに。子分たちに見せてあげたら、箔が付くよ」
もう、勇太君は、あたしの手の上で転がされてるだけ。
そして、体育館のうらへ。
少しして、勇太君が
手下2人を従えてやって来た。
「ホントに見せてくれるんだろうな」
わざと凄んで見せるが、少しも恐くない。
「ホントだよ。どうぞ」
何の躊躇いもなく、あたしはスカートをまくりあげた。
「わ、ワレメだ!」
勇太君が、あたしの前でしゃがみこんだ。
その頭に被せるようにスカートを下ろす。
「何するんだよ!」
勇太君が立ち上がって文句を言った。
「ねえ、もっとゆっくり見たくない?ワレメちゃんの間が、どうなってるのか」
「み、見たいけど」
「じゃあ、体育館に入れる?」
「もちろんさ。ちょっと待ってろ」
勇太君が、手下の2人に何か命令すると、
2人は校舎に向かって走り出した。
「あいつらがいない間に、キスさせてくれよ」
「いいよ」
あたしは目を閉じた。
でも、こっそり薄目は開けてたけどね。
勇太君が、恐る恐る唇を近づけてくる。
そして、唇を押し付けてきた。
微かに震えてる。
あたしが目を開けると、勇太君はしっかりと目を閉じてる。
『かわいい・・・』
押し付けたまま、全然動かないから、あたしは少し舌を出した。
「な、何するんだよ!」
勇太君は、驚いてあたしから離れた。
「キス、したことないの?」
あたしはわかっていて聞いた。
「あ、あるよ。決まってるだろ」
「そうなの?知らなかったら教えてあげるのに。子分たちに見せてあげたら、箔が付くよ」
もう、勇太君は、あたしの手の上で転がされてるだけ。