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変態ですけど、何か?

第1章 露出 ~その1~

あたしのアパートから、会社までは1時間ほど。

仕事は10時からなので、9時に出れば良いんだけど、
あたしは毎日8時に出る。

駅まではまっすぐ行けば、自転車で10分。

でも、少し回り道をして行く。

ちょっと大回りした所には高校があって、
その通学路を経由して行く。

自転車のサドルは低めにしているので、
ミニスカートで漕いでいると、前から来る人には中が丸見え。

駅から登校してくる高校生の列に、
あたしが前から向かって行くと

「おおっ!」「スゲエ!」
って、男の子たちの声がきこえる。

本当にたまらない。

毎日の事だから、中には待ち伏せして覗いてくれる男の子もいる。

この道を通るだけで、あたしのおまんこは、びしょびしょになる。

スカートにシミが付くほど。

でも、男の子たち以上に、女の子の反応があたしをさらに興奮させる。

「何、あれ!」「変態じゃない?」

女の子たちの罵声と、軽蔑の視線。

本当にたまんない。


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