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【 触れてみた 夢~ 想い 】
第1章
青春の 1ページを ひらき はじめ た
恋をしたかの様な 瞬間 で
想い という名の 物語を 刻んでいく
どきどき が きこえる
くるしいくらい いっぱい に
・・・そう ひとつの 片想 い
一瞳【ひとめ】 会いたく て
飛び出していっ た 幼さ のまま
夢心地に 空間【ジブン】の未来を
想像するの よ
あたまに えがく しあわせを かんじる わ
浮かれすぎていても いい
その時間【こころ】 を 求めるから 今
くすぐったい 気持ち に ふれた
ときめき が まぶしすぎて 眩暈まで
起こしそう
鼓動が 楽器のように 叩いている
ふらふらに なりそ・・・う
めを あけていられないくらい に
輝いていられた の わたし
夢心地に 空間【ジブン】の未来を
生きていられ た
お酒を 飲んだ 様に 酔いしれた
砕け 散っても いい ほど
ありったけに ぶつけた Letter を
送った から
一瞳【ひとめ】 会いたく て
飛び出していっ た 幼さ のまま
なみだ が こぼれそうで こぼれません
そこは 大人です
告白の前に 失恋と 似た 経験を しました
夢を 抱いた まま 駆けて 先客を
視てしまいました
夢心地に 空間【ジブン】の未来を
想像するの よ
あたまに えがく しあわせを かんじる わ
浮かれすぎていても いい
その時間【こころ】 を 求めるから 今
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