ハニードロップ
第1章 夢
「おっぱいだけじゃ足りない?パンツ脱がしていいよね?」
一応聞いてくれるけど、もちろん拒否権はない。驚くべき早業でスカートとストッキング、パンツまで脱がされた。気付けば素っ裸だ。
「み、三木村さんも……」
きっちりと服を着ている三木村さんのシャツの裾をちょんと引っ張る。ドラマで見たことがある。引き締まった上半身。あの時は興奮しすぎて鼻血を出したんだっけ。
三木村さんはニコッと笑ってシャツを脱いだ。テレビの中のものだったはずの引き締まった身体が、目の前にある。
「あー、この時のために鍛えてたのかなー、俺。奈子ちゃん、目ハートになってる」
「かっこいい……」
「奈子ちゃんもほら、いっぱい触って」
三木村さんは私の手を取って、胸に触れさせた。硬い筋肉の感触。
「私もちんちん勃ちそう」
「あはっ、やっぱ奈子ちゃんおもしろ!こんな風になっちゃう?」
次に触れさせられたのは、ズボン越しの三木村さん自身だった。硬い。触れた瞬間、ビクッと揺れた。
「ビキビキ。俺、人生でこんな勃ったの初めて。早く奈子ちゃんの中に入ってさ、」
三木村さんの指が私のおへそをなぞった。
「こんな奥まで入って、一番奥ゴリゴリして」
とん、とん、と指で押される。
「子宮口にいっぱいキスして、奈子ちゃんのお腹がいっぱいになっちゃうくらい、精子出したい」
イキそうだった。ゾクゾクと背中を快感が駆け上がる。膣の入り口がくぱくぱと音を立てて開いたり閉じたりしたのが分かった。お尻まで汁が垂れる。
「あは、奈子ちゃんアヘ顔してんじゃん。可愛い以外の感想出てこないんだけど」
くちゅ、と長い指が膣に触れる。それだけで身体はガクガクと痙攣した。
「今軽くイッたでしょ」
「ん、んー、んっ」
シーツを掴んで必死で快感を逃す。あそこがキュンキュンして仕方ない。身体中に力が入る。
はやく、さわって。全部。奥の、奥まで。
一応聞いてくれるけど、もちろん拒否権はない。驚くべき早業でスカートとストッキング、パンツまで脱がされた。気付けば素っ裸だ。
「み、三木村さんも……」
きっちりと服を着ている三木村さんのシャツの裾をちょんと引っ張る。ドラマで見たことがある。引き締まった上半身。あの時は興奮しすぎて鼻血を出したんだっけ。
三木村さんはニコッと笑ってシャツを脱いだ。テレビの中のものだったはずの引き締まった身体が、目の前にある。
「あー、この時のために鍛えてたのかなー、俺。奈子ちゃん、目ハートになってる」
「かっこいい……」
「奈子ちゃんもほら、いっぱい触って」
三木村さんは私の手を取って、胸に触れさせた。硬い筋肉の感触。
「私もちんちん勃ちそう」
「あはっ、やっぱ奈子ちゃんおもしろ!こんな風になっちゃう?」
次に触れさせられたのは、ズボン越しの三木村さん自身だった。硬い。触れた瞬間、ビクッと揺れた。
「ビキビキ。俺、人生でこんな勃ったの初めて。早く奈子ちゃんの中に入ってさ、」
三木村さんの指が私のおへそをなぞった。
「こんな奥まで入って、一番奥ゴリゴリして」
とん、とん、と指で押される。
「子宮口にいっぱいキスして、奈子ちゃんのお腹がいっぱいになっちゃうくらい、精子出したい」
イキそうだった。ゾクゾクと背中を快感が駆け上がる。膣の入り口がくぱくぱと音を立てて開いたり閉じたりしたのが分かった。お尻まで汁が垂れる。
「あは、奈子ちゃんアヘ顔してんじゃん。可愛い以外の感想出てこないんだけど」
くちゅ、と長い指が膣に触れる。それだけで身体はガクガクと痙攣した。
「今軽くイッたでしょ」
「ん、んー、んっ」
シーツを掴んで必死で快感を逃す。あそこがキュンキュンして仕方ない。身体中に力が入る。
はやく、さわって。全部。奥の、奥まで。