ハニードロップ
第1章 夢
「恥ずかしいけど、あんま持たないかも。ごめんね」
ふるふると首を横に振る。早く欲しくて脚で三木村さんの腰を引き寄せる。大きいそれがぴとっと入り口に押し当てられる。胸の上からでも分かるくらい心臓が大きく動いていた。
「挿れるよ」
「あっ、あっ、ああ」
形を覚えさせるみたいにゆっくりと入ってくる。私の中はうねり、三木村さんのそれにまとわりつく。興奮しきった顔で私を見つめる三木村さんが印象的だった。
「奈子ちゃんのナカ、気持ち良すぎる……」
「ぁあ、はぁ、大きくて苦しい……」
「ん、奈子ちゃんが可愛すぎて、ごめん」
全部繋がって、一番奥まで一つになって、三木村さんはとても幸せそうな顔をする。三木村さんの瞳に映る私は蕩けた顔をしていた。
「ずっとこうしてたい。奈子ちゃんのナカに入って、一つになってたい」
「うぅ、死んじゃう……」
「あは、それもいいかも。動くね?」
ずるるる、と入り口まで引いて、そしてまた奥までゆっくり入ってくる。その度に軽くイッて、快感の波が止まらない。
「んん、あ、ああっ」
少しずつ腰の動きが速くなる。ごちゅ、ごちゅ、と一番奥にキスするみたいに、激しくなっていく。
ふるふると首を横に振る。早く欲しくて脚で三木村さんの腰を引き寄せる。大きいそれがぴとっと入り口に押し当てられる。胸の上からでも分かるくらい心臓が大きく動いていた。
「挿れるよ」
「あっ、あっ、ああ」
形を覚えさせるみたいにゆっくりと入ってくる。私の中はうねり、三木村さんのそれにまとわりつく。興奮しきった顔で私を見つめる三木村さんが印象的だった。
「奈子ちゃんのナカ、気持ち良すぎる……」
「ぁあ、はぁ、大きくて苦しい……」
「ん、奈子ちゃんが可愛すぎて、ごめん」
全部繋がって、一番奥まで一つになって、三木村さんはとても幸せそうな顔をする。三木村さんの瞳に映る私は蕩けた顔をしていた。
「ずっとこうしてたい。奈子ちゃんのナカに入って、一つになってたい」
「うぅ、死んじゃう……」
「あは、それもいいかも。動くね?」
ずるるる、と入り口まで引いて、そしてまた奥までゆっくり入ってくる。その度に軽くイッて、快感の波が止まらない。
「んん、あ、ああっ」
少しずつ腰の動きが速くなる。ごちゅ、ごちゅ、と一番奥にキスするみたいに、激しくなっていく。