テキストサイズ

HAPPY☆ BIRTHDAY

第1章            



・・・生きている  って 事
そんなに 深く 考えたこともなかっ た

いつも あたりまえのように していて
別に 特別な 事だとも おもわなかった


幼い時期は 入院をしてたけど
だんだん 身体が 大きくなっていくと

丈夫になって いたから
そこまでは 意識を しなかった



愛する happy birthday
ここに 在れる 事に 意味が ある

無事に 生き続けられた 日が
一番  大事って 事

ずっと ずっと 忘れてい た



ストーリーメニュー

TOPTOPへ