🏠️家庭内恋愛💕
第10章 最終章・100年物語
「――――ん?」
しかし、お清めの水を飲んだ柔牙の様子が徐々に変わっていく…。
「///はぁ…はぁ…――――あれ?なんか…やっぱり…未成年…に…お酒―――は…///ダメ…だったんじゃぁ…なぁ~い?」
「…柔牙?――――大丈夫か?///熱っぽいけど…もう――――酔った……の…か?」
しかし、様子がおかしい柔牙を気にかけていた柔太も…体が熱くなっていくのを感じ始めていた。
「///はぁ…はぁ……父さん…?こ…のお酒……な…に?」
「///くっぁ!ハァハァ…んっ!ぁぁっ!んんん…やっ――――だ…変…体が…変だ――――兄ちゃん…」
すると、柔牙が立っていられなくなり…膝から崩れ落ちた!
「柔牙――――!?」
「流石――――速効性の…媚薬は効きが早い…。
ほら、柔牙――――ベッドに寝なさい…これから、種送りをするからね――――…ほら、柔太…も早くベッドに上がりなさい…」
「///ハァハァ…――――は?父さん?」
予想外の父の発言に柔太は訳が分からず戸惑う――――が、柔牙は「熱い――――…喉乾いたぁ」と、着物を乱れさせ…父の股間に手を伸ばす!
「これも儀式の一つなんだよ…、男同士は――――種送りといって、年長者の精液を体内に取り込み…一人前の男として――――本番の儀式に望むんだ……」