🏠️家庭内恋愛💕
第3章 理想の女性
「お――――今日の角煮…上手いなぁ!」
「本当――――超やわらかい!」
「よかったぁ~!今日はお肉を漬ける時間を長くしてみたの!よかったぁ」
母親の由美は息子との情事を利用し――――煮込み料理を一品仕上げていた。
それを口にする父親と妹の喜ぶ顔は…何も知らないとはいえ…少し気の毒にも感じる。
が、母親は美味しそうに食べる二人を見て嬉しそうだった。
湊も自分達が寝室で絡み合っている間に漬けこまれた豚の角煮を口に入れ――――「上手い」と、絶賛した。
「お母さん――――また作って!」
「///え~またぁ?」
妹の要望に頬を赤くして答える母親に――――…
湊の股間が再び疼くのだが…
同時に、母親の淫膣も濡れ始めたのを…誰も知らなかった――――…。
【完】