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葉史芽が希と体の関係を持ちはじめたのは…三ヶ月前のことだった。


希が高３になり進路の話になったときだ――――。


てっきり大学進学を望んでいると思ったいた葉史芽に「就職したい」と告げた日の事だった。


「お義父さんを…“お義父さん”って…呼びたくないの――――…私…お義父さんの事が…好きなの///女として見て欲しい――――…だから…自立したい」


そう言うと、希は葉史芽の前で服を脱ぎ――――…若く未開拓の体で抱きつきキスをしてきた。


娘と思っていた目の前の少女が――――欲望を隠さず、むき出しの若さと好奇心を見せた。


それと共に“父”ではなく“男”を自分に求め迫る姿に――――何年も息を潜めていた己の欲望が立ち上がった！