🏠️家庭内恋愛💕
第5章 身代わり終着点
もう――――やめよう…
何度も思った事ではあるが――――…自分の思いに嘘はつけず…
結局、姉に似た女を――――今日も抱いた。
「///ンン!んっ!ん――――アッ彰吾!彰吾――――!また、バック…で!?アッそんなに突かれたら――――壊れちゃう!」
ホテルの一室に響く――――体が甘くぶつかり合う音に…彰吾は酔いしれた。
まるで姉を後ろから犯しているような…愛しているような…そんな瞬間だった!
「///ハァ、ハァ!壊れちゃう?――――それは、困るなぁ……この体――――俺好きなんだ…」
腰を撫でると、彼女の背中がビクビクっと震える。
それはまるで、姉の千秋が寒さで身を震わせたときの後ろ姿に似ていて――――…思わず彰吾は彼女を抱き締めた。
「///――――?彰…吾…?」
動きが止まった彼氏に…不安になったのか彼女は振り返り様子をうかがおうとする…
が、彰吾は彼女の背中を抱き締めながら腰を振り始めた!
ジュップ!ジュプッ!――――と、卑猥な音が彼女から溢れ出ると…彰吾の腰はあの日のように深く奥で小刻みに震え――――「出すよ…」と、彼女の耳元で囁き――――嘘欲汁をコンドームの中にぶちまけた。
ビュッグン!と、避妊用具の中で弾けた嘘欲汁は…不快にも彰吾の置ざり棒を撫で上げ収穫袋に無残に溜まった。