🏠️家庭内恋愛💕
第6章 セーフルーム
「////アッ――――んっ、あっ、睦実…むつ…み…///」
「///ハァ、ハァ…夏実――――…夏実…」
チュク…ズチュ――――と、濡れ音が二人の繋がる一ヶ所から聞こえる。
「///夏実――――…すげぇ…締め付けるじゃん……これ、欲しかった?」
「///アッ…あっ…あっ――――んん、嫌…///そんなんじゃ…なぁ――――ぃ!」
夏実は自分の足を睦実の腰に絡めると、離れないようにしがみつく。
「――――なんだぁ…違ったの?」
「///――――そっ…そんな…!」
睦実は腰を動かすのを止め――――夏実を抱き上げると…抱っこする形で見つめた。
「///いや――――…」
「いや――――…?変な…義姉さん…」
「――――…///私…」
睦実は内心「またか――――…」と、思ったが…本当の夏実を支えると…誓ったあの日から…この関係は続いている。