❤いっぱぃしょ?❤~エッチで不思議で淫らな短編集なのだッ💖💖
第4章 引きこもり魔女さんとドSな執事達🎶
朝です。
「お嬢様…可愛い可愛いお嬢様❤️出て来て下さい💕」
部屋の外から、執事のルーンさんのイケメンボイスが聞こえてきます。で、でも…あたしは❓
「やぁん💕ですぅ」
ガバッ。毛布に包まってしまいました〜。あたし、メル。恥ずかしがり屋な引きこもり魔女さんですぅ。
「おやおや」
クス。ルーンさんが笑ったみたいです。
「今朝も又、ですか?仕方ありませんね。では此方から参りますよ?」
言ったと同時に、ルーンさんの姿は此方に❣️薄っすらと透けているのも、ご愛敬。だってルーンさんは、オバケの執事さんなんですから。
「お嬢様が此方を開けて下さらないから、ですよ?もっとも…」
クス。
ルーンさんが、ニヒルに笑いました。
「その方が…虐めて差し上げたくなると言うモノ。ふふ。さあ今日も…良いですか?」
「い、良いって…ルーンさん?」
あたしは真っ赤になります💕そうです、あたしとルーンさん達は…契約しているのですぅ💕
「な、何が…っ」
「契約ですよ。私達はお嬢様を愛する事がお給料ですからね💕朝から紅茶…を召し上がりたければ。まずは、私をどうぞ💕」
ルーンさんの手があたしに触れます。
「愛しております。お嬢様」
「お嬢様…可愛い可愛いお嬢様❤️出て来て下さい💕」
部屋の外から、執事のルーンさんのイケメンボイスが聞こえてきます。で、でも…あたしは❓
「やぁん💕ですぅ」
ガバッ。毛布に包まってしまいました〜。あたし、メル。恥ずかしがり屋な引きこもり魔女さんですぅ。
「おやおや」
クス。ルーンさんが笑ったみたいです。
「今朝も又、ですか?仕方ありませんね。では此方から参りますよ?」
言ったと同時に、ルーンさんの姿は此方に❣️薄っすらと透けているのも、ご愛敬。だってルーンさんは、オバケの執事さんなんですから。
「お嬢様が此方を開けて下さらないから、ですよ?もっとも…」
クス。
ルーンさんが、ニヒルに笑いました。
「その方が…虐めて差し上げたくなると言うモノ。ふふ。さあ今日も…良いですか?」
「い、良いって…ルーンさん?」
あたしは真っ赤になります💕そうです、あたしとルーンさん達は…契約しているのですぅ💕
「な、何が…っ」
「契約ですよ。私達はお嬢様を愛する事がお給料ですからね💕朝から紅茶…を召し上がりたければ。まずは、私をどうぞ💕」
ルーンさんの手があたしに触れます。
「愛しております。お嬢様」