無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ベッドに組み伏せられる。
跳ねのけようとするけどびくともしない。

「ごめんねナオ兄、私薄着で///
ナオ兄なら大丈夫だと思ったから、すぐ着るね///」

「だめ。逃がさない」

「嘘…だよね？」

黙って真剣な目で見てくる。
暴れる私を押さえつけて、胸を揉みしだかれる。
かぁっと赤くなる。

「ぁん///」

あそこを撫でられて力が抜けてしまった。

「ゆうがかわいいから後悔したくないんだ」

割れ目を指でなぞりながら顔を近づけてくる。
精一杯顔をそむける。

「だめだよ、だめ……ナオ兄///思いとどまって…」

「こんなかわいいゆうを前にして今やめたら一生後悔する」

本気っぽい様子に一瞬嫌がることを忘れてしまった。

「あ、あんまりかわいいって言わないで…///」

「俺を犯罪者にする？本当に嫌なら」

ずるい、そんなことできないってわかってるくせに。
パンツをずらして直接、くちゅくちゅ触ってくる。
自分の意思に反してどんどんとろとろ愛液が出てくる。
気持ちよくて足が自然と開いてしまう。

「やだ///彼氏以外とシたくない……お願い///」

「俺が彼氏との仲、引き裂くと思う？」

思わない―ーけどだからといって彼氏ありの女子が簡単にえっちしていいわけない。だめなのにパンツを脱がされてゴムを装着したナオ兄の硬いものが割れ目にあてがわれる。

「だめ……入れないで///他のことならなんでもするから…」

「他なんかいらない。ゆう以外は」