テキストサイズ

🕯️悪夢の神様🕯️

第5章 名コンビ?!


「で――――今回はの夢は…大丈夫だったの?」


――――そうだ!何度も未來ちゃんは夢に魘されていた!


思い出したくはないだろうが……


今後の参考になるのでは?


「それが――――…///えっと…あの……えっと!」


「どうしたんだい?未來ちゃん?」

「未来!どんな夢だったの!」


未來ちゃんは、何かをいいかけては止め――――いいかけては止め…を繰り返し…結局…


「い…言えない!」


と、極小の声で呟いた!



「――――い…言えないとは…かなりショックなことだったのかしら?」


「だとしたら……僕たちには何も出来ない…」



深刻な二人をよそに――――未來ちゃんは顔を真っ赤にして俺を見た。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ