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🕯️悪夢の神様🕯️

第2章 命の恩人!?


「///やだ…未來ちゃん…可愛い」

「可愛くないです!やめてください!」


その真っ赤にして頬を膨らます姿なんてめっちゃ可愛いじゃないか!


俺――――マジでタイプ!


黒髪ロング前髪パッツンもポイント高いよね~!


ベタだと!2次元にしか存在しないとか!よく皆に言われたなぁ~…



しかし、目の前に――――…俺の目の前に…



こうして///モジモジしながらも立ってお話をしているんだよ!


最高か!



しかも、見つめていると――――スゥ~と、吸い込まれてしまいそうな真っ黒な瞳に…もう――――メロメロ…



「///ちょっ、ちょっと!店員さん!近い!近いです!」



「///おっと、とととと――――つい…」



気がつくと、俺と彼女の距離は恐ろしく近くなっており…無意識で彼女にキス出来る距離まで攻めていた!



「ごめん、ごめん――――///ワンチャン行けるかと」


「なんのワンチャンですか…警察呼びますよ!」



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