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🕯️悪夢の神様🕯️

第10章 女王蜂の巣


あれから、数時間だが保健室や空き教室登校をしている未來ちゃん!



たまに、保健室の先生と雑談しつつ課題に取り組む事があるとか!


その、雑談で得た情報らしい!



なにわともわれ、


未來ちゃんは着々と社会復帰に向けて頑張っている。


が――――…そんな未來ちゃんを…よく思わない…人物もチラホラ…現れていると…か?





「マジでムカつくっす!!!俺が女子だったら…未來ちゃんに付いていって――――!自慢の右ストレートをお見舞いしてやるのに!!!」



「おいおい…素人さんに…んな事やったら…捕まるのお前だぞ?」


店長に言われ、我に返るも――――イライラはおさまらない。



「ですよねぇ~!でも、ムカつくっす!」



俺は、手にした返却されたDVDを棚に戻す作業に戻った。



それにしても――――…摘発?現場差し押さえとはいえ…未成年の“アレ”の場面をみた捜査員が変な扉を開かないことを祈るよ。



俺は、返却されたコアなアダルトDVDのパッケージを見てため息をついた。


【未成熟な蜜集め】

見た目JKの蜜子(みつこ)!

父親から近所のおじさんまで――――…彼女のアソコは中で出された大人の欲望で…白く汚されていく。



「フィクションだから、商品になるのであって――――…リアルJKはヤバいだろ…リアルは…」



俺は、この作品が人気な理由が分からないが…



もしも、これが未來ちゃんなら――――と、思っただけで…新品のティッシュ箱を使いきる自信はある!



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