🕯️悪夢の神様🕯️
第10章 女王蜂の巣
――――もしかして…
裏サイトで……露出された少女たちは…
もれなく…
あんな危ない仕事に手を出している?とか?
「――――いやいや…高校1年とかも?まさかぁ~」
俺は「ん~…」とDVDを額にあてながら…考え込む。
「――――え~…そんなに…その素人モノを借りるか悩むのかぁ?新作だけど……その悩みっプリに免じて……一泊だけ貸し出しを許可しようじゃないか!」
「――――へ?」
やべぇ…店長の言葉…聞いてなかった!
「う…う~っす、あざ~す」
「フッ――――楽しい夜を過ごせよ」
店長の爽やかな顔に…少しイラッとしたが…俺は…何かを借りれるらしい!
それがアダルトDVDと気がつくのは、帰り際だった!