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🕯️悪夢の神様🕯️

第10章 女王蜂の巣


「あっ、///違うんです……、私が――――」


「未來は黙ってなさい!皇輝君とは…一応~…約束していたんだから!これは、けじめでしょ!」


――――けじめって…


変態三井による躾がけじめなのか!?


「そうだ――――1000歩譲って…一緒の部屋で寝ることは…渋々!嫌々…承諾したが…それよりは先は!!!話は別だ!」



――――どんだけ…嫌々…未來ちゃんを俺の部屋に置いているんだ…この人たちは!



「いや、私はそれほど嫌じゃないけど…岳君がね…ほら、18歳はまだ子供だって……聞かなくて」



般若顔はすでに引っ込んでいた美希さんだったが…岳さんの怒りっぷりに「ごめんね」と、舌をペロッとだした。


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