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🕯️悪夢の神様🕯️

第17章 真実の悪意


俺は手元の小瓶が…何なのか分かった。



星の砂と砕いた骨が入っていた…あの小瓶だった。




『あの人――――…骨を駐車場にまいた…』


『え――――…あの小瓶って…星の砂と骨の…?』



未來ちゃんは驚いたように目を見開く――――…



すると、彼女は駐車場のアスファルトに星の砂と灰が馴染むように足で踏みつけ擦り付けると――――涙を流した。



さっき見た…廃墟とは心情が違うらしい。



一通り泣き――――…彼女は小瓶を持って…

その場を後にした。





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