
みせてあげるね。
第1章 上司
「乳首でイけそうだね」
時々カリッと甘噛みされ甘美な刺激に体が震える。
お酒の力も相まって感度があがっているようだ。
「ああっ、・・もう・・んっ、イッちゃっ!
・・・ぁれ?」
あと一歩というところで刺激が止んだ。
「イキたかったらおねだり、してごらん?」
にやりと彼が笑う。
寸前で止められて乳首がピリピリしている。
言いしぶっていると、
再びチュパっ、と乳首を舐められる。
「あっ、あッ!んんんッ!!」
けれど舐めてはまたイク寸前で止められてしまう。
我慢できなくなり
「・・・乳首、舐めて・・イカせてほしいのっ・・」
自分で言いながら耳まで赤くなっているのがわかる。
おねだりに満足した様子で、私の乳首をチュパチュパと吸ったり舌で転がして刺激する。
