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カチャカチャ

と手錠を外され手が自由になった。
と思ったら

ズンッ

と智さんのモノが一気に奥まで挿しこまれた。

「あぁっ！」

パチュン、パチュン、と激しく抜き挿しされる。

「あっ、あっ・・智、さんっ、んんッ！

　イッたっ、ばっかなのにぃ！」

ギュウギュウと智さんのモノを締め付ける。

「もっと、名前を呼んでッ」

腰を動かしながら言われれば背中をギュッと抱きしめながらうわ言のように何度も智さんの名前を呼んだ。

「智さんっ、智さぁッんんﾝッ！」

「ほらッ、もっと感じて」

「あっ、あぁあッ！智さんんんっ！ッ！」

こんなに気持ちがいいのは媚薬を飲んだからなの？

「やっ、あっアッ！

　イクっ、イッちゃう、のぉおッ！！」

ググっと歯を食いしばる。
ギュウッとしがみつくと、智さんの腕にも力がこもる。
そして

「うっ、、！

　俺もっ・・ッ、イクッ！


　あかり・・・好きだッ」

智さんは私を強く抱きしめてそういうと

ドピュッドピュッ、ビュルルル

っと奥深くに果てた。