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結局また数時間後に目が覚めました。

『あぁそろそろ帰らないと』
【起きちゃったの？まだ寝てていいのに】

貴方は残念そうにしました。

【はい、お水飲んでねー】

そう言ってグラスを渡すと私はそれを飲み干しました。

『うわーねむいー』

そう言いながら、着替えようとする私の手を止めベッドに引きずりこみました。






【ねぇ、したくなっちゃった】