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一緒に●にませんか?

第34章 38日目

開始から1時間経った頃、皆の居るお店に顔を出しました。

想像以上の参加人数、規制解除になってこんなに一気に人が集まっていいものか…。
ただ、楽しそうな顔を見るとやはり嬉しくなりました。


≪遅かったですね!≫

声をかけてきたのは、私と同じくマネージャーの男の人でした。

『外で飲んでて、来てみたんですけどもう私結構酔っぱらってます』
≪とりあえず座って!≫

そういうと彼は私に椅子を用意しました。

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