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一緒に●にませんか?

第34章 38日目

ぼんやりする視界に笑顔の彼が入ってきました。

あれ?なんでそんな笑ってるの?

≪仕事以外の一面も見れて、嬉しいです≫

そう言って私の頭を撫でると自分の方へ引き寄せました。

ちょっと想像と違う。

なんでそんなに笑顔になってるの?

え?セックスするわけじゃないパターン?
ヤッて、朝気まずい思いするやつじゃなさそう?



≪こっち来てください≫

ベッドまで手を引かれました。

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