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『どうして、そんな自信満々に俺のところに来るって言えるんですか？』

いつも通り2人で橋を渡りながらずっと思っていたことを聞きました。

『まだわかりませんってずっとお伝えしてるけど、絶対自分のところに来ると思ってるよね？』

【多分そう言う運命だと思うから】

『全然答えになってないんですけど』

【言霊って信じてるんです。ずっと言ってることって本当にその通りになると言うか。だから絶対俺のところに来るんです。それで幸せになるんです。】

一切私の顔を見ずに貴方はそう言い切りました。






実は不安なのか。

いつも私の顔を見て話すのに、遠くを見つめて話をしました。