無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　動きの止まった、そのスキを逃さず結のアソコに重なっている右脚を、まずは踵（かかと）を基点にして左右にくいくいっと動かしてみる。


「んあっ？！」

　脚と結のアソコが上手くこすれて、彼女の口から甘めの感嘆の声が上がった。
……これなら身体に上手く力が入らなくても何とかなるかも…？

　ゆっくりゆっくり…時々早く。
すりすりしてあげると


「ぅ…ん♡んん……んふぅん♡」

結自身も腰を艶かしく動かし始めた。


「ふぁ？！あ、あうん！」

感じながらも、結は私への愛撫は止めない。
私の膣の入口辺りを、二本の指で
"ぐりゅぐりゅっ"と外側へ向けて強めに撫で回す。

　声を出さないように我慢していても、これにはたまらず喘ぎ声を出してしまった。


「あぅん…あ…こ、ココの弱い…ふぅん…の、はぁん♡……変わってなぁ…いん…」

だんだん上がる快感に、結の声も辿々しくなってきた。

（…じゃあ、次は……）

　私は結に重なる脚を、こすり付けながら上へゆっくり起こしていく。


「ぁ…あ、ありぇ？！あぁん？！」

　アソコがしっかり濡れているから、結はスルスルと手前に……私の方へ腰を滑り落として来る。
滑り落ちてくる時にはアソコにが擦られて、快感と驚きの喘ぎ声を上げていた。


「結のも…触って…あげ…る、ね♡」

手が届く位置に、上手く彼女のアソコが近付いて、いい感じ♪

すっ…と左手を伸ばせば、そこには結のそれがある。


「あぁ・・・せ、せんぱあぁいぃ♡」

　彼女のソコは、私の指を待っていたかのように受け入れてくれた。
私の指を歓迎するかのようにねっとりと柔らかな肉が絡まってくる。


「…結のココ……ん…温かくて……あぅん…気持ちイイ…よ……」

くちゅ、くちっ、くちゃっ・・・

　二人でお互いを刺激し合う、淫靡な音が辺りに響く。


「せ、んぱ…あぁ……の、んぅ……もぉ…指にぃ…からまっつぅんふぅ……やわらかいん……」

予想外からのこの展開に。
やられちゃった結は、一気にメロメロになっていた。
　さっきまで私の乳房を触っていた左手で、結の中を愛しているコチラの左手をしっかり掴み、ふるふると身体を震わせている。



（小悪魔から天使になったみたい…かわいいんだから……♡）