テキストサイズ

犯されてイキたい願望妄想

第8章 【媚薬オイルエステで性感マッサージ】








「あの、吉村先生……それはちょっと」





「どうしてですか?」





「いや……でも」





自らの意思で訪れてしまいました。
再び先生を指名して施術台に乗ったけれど。
早速媚薬オイルまみれにされ脚を開かせられている。
最初の来店からわずか十日後でした。




予想以上の効果で毎日でも抱きたいと旦那に求められました。
苦痛の限界に達したものの運良く生理が来てセックス三昧から逃れられたのです。
そしてまた、足を運んでしまった。




媚薬オイルの着いた指で手マンされ一度目の絶頂を迎えます。
いとも簡単にイってしまうテクにただただ驚くばかり。
いっその事、旦那に伝授して欲しいと思うほどだ。




「手マンだけでイケましたね、感度が良くなっている証拠です」




嘘………それは先生だから。
先生以外じゃ全然駄目だったの。




今日はマッサージも並行しながらエッチな事もしてる。
指に垂れるほどの愛液、目の前で舐められ年甲斐もなく興奮してしまいました。
自分からズボンをズラしてしゃぶりつきます。
先生は乳首を愛撫してくださいます。




ずっと反応してる身体をどうにか抑えつつ、完全に勃起したペニスを喉奥まで咥えて嘔吐く…を繰り返す。




途中で誰かが施術室へ入って来ました。
それすら気に留めず夢中でしゃぶっていたと思います。
かなり陶酔しきっていた。




四つん這いになり先生にフェラチオしていたら急に誰かが背後から手を回し胸を揉んできたのです。
すぐに先生じゃないとわかりました。




「えっ…?」




口を離し振り返ると、先生と同じ白のスクラブで白髪混じりのオールバックした年配の方だった。
拒絶反応を示したがオイルまみれの胸の揉み方が先生より上手で震えてしまいました。




「ご挨拶が遅れました、当サロンの責任者、店長の丸岡です、この度は二回目の来店ありがとうございます、さぁどうぞ、続けてください、私も一緒に最高の快楽へとお手伝いしますよ」




固まってしまった私の顔を自分の方へ向けてフェラチオを要求されました。




「急で申し訳ありません、店長は私の師匠ですのでご安心ください」




突然の事態に戸惑いを隠しきれませんでした。
訳がわからぬまま店長の指先で二度目の絶頂を迎える事に。









ストーリーメニュー

TOPTOPへ