犯されてイキたい願望妄想
第9章 【隣人のエッチなお姉さん】
こんなに壊したいと思えるセックスはこの先出逢う事もないだろう。
わかってる。
潮吹くの早いって事はその前に慣らされてたって事だろ。
誰に…?あの男…?
それともまだ僕が知らない人…?
そう思うと苦しくなって更に激しく串刺しにしてしまう。
悶える身体を堪能し、快楽だけに集中した。
まるで本物のレイプ犯みたいに。
一気に突き上げてお尻からももにかけて射精した。
そのまま手を取りベットへ移動する。
休ませないよ。
押し倒されたらまだ勃起状態のペニスをクリトリスに擦り付けて喘がせる。
「お仕置きは終わり……次はちゃんと愛して良い?」
力のない笑みが返ってきた。
手を差し伸べてくれる……それだけで充分。
やっと本当のキスが出来る。
「ごめんね…待たせ過ぎたね」
涙目なんて反則だ。
泣いていたのはこっちだよ。
たったその一言で全部許してしまうじゃないか。
結局、手玉に取られてる。
この笑顔に勝てやしない。
上体を起こした彼女は自らワンピースを脱いでくれた。
深緑のブラジャーは白い肌によく映える。
ホックも外して裸体になったら僕も手際良く脱がされる。
「ずっと勃ってるね…私の中、気持ち良かった?」
気持ち良かった…と頷く。
そしたら彼女からキスしてくれて跨った。
「私も我慢してたよ…樹くんとのHが忘れられなかった」
嘘でも舞い上がってしまうセリフだ。
いちいち反応してしまうからまた挿入っちゃいそう。
腰を浮かせる彼女もまた、それを許してる。
先端が膣穴に当たってる。
今にものめり込みそうだ。
「僕も……忘れられないです、責任取ってください」
言い終えてから後悔するガキ臭いセリフ。
クスッと笑うあなたは本当に男慣れしていてこんな僕を弄ぶんだ。
ギュッと抱き締められたら胸が当たって余計に興奮する。
「良いよ、責任取る……」
そう言う唇が肩から首筋にかけて這い、僕の唇と重なる。
ゾクゾクしてどんどん翻弄されていく。
「可愛いね、食べちゃうよ…?」
再び重なる唇は優しく、大人過ぎるキスだった。
ヒクヒクしてるペニスを持ち自ら挿入する。
やっぱり凄い……莉央さんの中。
熱くて……蕩けそう。