無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あぁ…気持ち良いっ…好きよ、樹くんの…もっと奥まできて…っ」




うわ、それ以上動かれたらヤバいって。
一番奥で亀頭をギュッと締め付けるのわざとなの？
それ一番ヤバいから。
どんどん語彙力なくなってく……イっちゃうってば！




えっ…！？




寸止めで抜かれた。
ヒクヒクしてるけどまだ出てない。
腰を浮かせて痙攣してるのは莉央さんもイケたって事？




「本当キミのチンポ、ヤバいね」




フッと笑う顔はどのアングルから見ても心を鷲掴みされる。
クルッと背中を向けたと思ったら背面騎乗位が始まった。




「お尻好き？後ろから挿入るとこ見てて…」




めっちゃ綺麗なアナルに興奮してまた固くなるチンポを咥え込んでいくピンク色したオマンコ。
挿入った……後ろからもヤバい。
更に締め付けてくる。




柔らかいスベスベのお尻を撫で回し、下から突き上げる。
「イっていい？」って聞く横顔……犯してぇ…！
スイッチ入ったらイクとか関係なくアヘ顔見たさに激しく串刺しにしてしまう。




僕を……どんどん翻弄して、男にしてくれる。




互いに膝立ちし、後ろからガンガン突くんだ。
前に回した手は胸を揉み、身体を預けてくれる彼女に意識が飛ぶほど腰を振った。




乳首を抓んでいた手をクリトリスに持っていかれる。




「ここ触ってくれなきゃイケない…」




そんな風に仰ぐ唇は塞いでピストンしながらクリトリスを擦り続けた。




「んんっ…んんっ」と口の中で喘ぐ声も色っぽいよ。
あぁ……凄い締め付ける。
イキそうだね、イかせてあげる。




「莉央さんっ……」




「ハァハァ…出して、どこでもいいからかけて…っ」





ぶっかけたい。
莉央さんのこの綺麗な身体を僕の精液まみれにしてみたい。
そう思いながら背中に向かって派手に射精した。
肩甲骨辺りまで飛んだ。




ぐったり寝そべる隣になだれ込む。




「次は……顔にかけてみたいです、良いですか？」




ふしだらなお願いだ。
嫌われる覚悟で言ってみたのに優しく受け入れてくれる。




「最高だね、それ」




そう言って僕の手を取り、一緒にシャワーを浴びた。
そこでもまた何度も繋がっては果てた。
莉央さんこそ絶倫なんだろう。