犯されてイキたい願望妄想
第6章 【弟と近親相姦ののち友達に輪姦される姉】
「挿れれる?」
「うん…」
弟のゴム越しに感じる亀頭が膣の中に挿入ってくる。
ゆっくりゆっくり腰を降ろしていく。
「あぁ……凄い、中…温かい」
「ん……」
弟がすぐにイかないよう気を付けていたが、自分自身も呑み込まれてしまいそうで余裕があると言えば嘘になる。
ブルッと震えて全身で感じてくれているのがわかる。
とうとう繋がってしまった…というよりかは、こうなる事が約束されていたみたいだ。
姉弟間で感じてしまった快楽。
もう戻る事は出来ない…よね。
腰を持って顔を歪ませている。
「全部挿入った?」
「うん、挿入った…めっちゃ嬉しい」
今にも泣きそうな弟を見てやっぱりあの頃のままかも、なんて笑えたりした。
「動いても良い?」
こんな淫らな発言、自分からするとは思わなかった。
「うん……姉ちゃん」
「ん?」
「ありがとう、大好き」
繋がった状態でこんな風に言われたの、初めて。
いつもの何倍も格好良く見えて、ふしだらで、色っぽい瞳だった。
抱き合いながらキスをして、姉から動いた。
膝を立てて腰を振る。
ペチペチと肌同士が当たる音。
すぐに奥まで届く弟のペニスに幾度となくイかされそうになる。
待った…をかけるのはこちら側かも知れない。
「凄い嬉しい……姉ちゃんの中挿入ってる…っ」
ギュッと抱き締めてピストンを緩めた。
「気持ち良いの?」
「うん……姉ちゃんは?」
自分の脚が僅かに震えているのを見せて。
「気が遠くなりそう……そんくらい気持ち良い」
「ゴムの中でだけど…姉ちゃんの中に出せるのがめちゃくちゃ嬉しいよ」
「ん……まだ大丈夫?もう少し速く動いても良い?」
というより、自分も速く弟のペニスでイキたかった。
ゆっくりのピストンも気持ち良いけど、やっぱり激しく突かれたらどうなるんだろう?という淫らな考えがずっと脳にチラついている。
「姉ちゃんも一緒にイってくれる?」
「じゃ、好きに動いて良いよね…」
もう、迷いはありませんでした。
首に手をかけたまま激しく腰を振り降ろします。