犯されてイキたい願望妄想
第6章 【弟と近親相姦ののち友達に輪姦される姉】
「姉ちゃん……愛してる…っ」
そう言って射精する弟が愛しくて堪りません。
避妊具を外しお掃除してあげる。
残り精子すら美味しいと思い飲み込んでいた。
勿論、歴代の彼氏にした事はない。
それを言うと嬉しそうに目尻を下げる。
そんな幸せだった時間は刻々と終わりに向かうのだ。
「えっ!?一人暮らし!?」
驚くのも無理はない。
精一杯明るく伝えたつもりだが。
「うん、やっと許可が下りて」
大学生になったら自立したいと親に懇願していた。
バイトも増やすし、有り難く援助は頂いて何とかやっていけそうな感じ。
酷く落ち込んでいる弟を抱き締めた。
「ズルいよ……何でも一人で決めてさ」
「ごめん、ずっとママには言ってたんだけどね」
「俺とそんなに離れたいの?」
「バカね、離れたくない……誰の目も気にせずに四六時中一緒に居れるじゃない、こっちに来れば」
ムクッと顔を上げパッと明るくなる。
行っても良いの?って来なきゃ怒るよ。
避妊具、ケース買いだなって思った。
「でも毎日は出来なくなる…」
まだ不貞腐れるの?可愛いからやめて。
そこはキスで慰めた。
「それに女の一人暮らしは心配だよ、俺も一緒に行きたい」
「ハハハ、連休とか長期休暇は泊まれば良いよ」
「うん!朝まで出来るね」
そう言語化しただけで互いの性器が疼いた。
その先は言わなくてもわかる。
欲しい……そんな目をしてる。
ゆっくり近付いてくる唇をそっと受け入れて倒された。
四六時中…は今も変わらないか。
少しの時間も離れたくないって執拗に突き上げられて絶頂させられる。
汗も唾液も体液も全部ちょうだい。
母親の帰って来る時間ギリギリまで愛し合ってシャワーを浴びた。
本当はシャワー後もしたくて仕方ないみたいだけど何食わぬ顔で涼んでたりするから部屋で抜いてるとか。
どんだけ性欲強いのよ。
そんなある日の事。
その日は急遽誘われたらしく弟は朝から友達と遊びに行っていた。
こんな時ぐらいは…と自分も美容室にでも行こうと準備していたら。
突然のインターフォン。
「え?」
そこに映っていたのは弟の友達。
いつかのあの4人。