人気セクシー女優への階段
第1章 性欲にまみれる
それから数年後、私は中学生になった。
アバターのブームは過ぎ去り、SNSの時代に突入していた。
同級生でスマホを持っている子がちらほらいて、その子たちはSNSでグループを作っていた。スマホを持っていない子やSNSをやっていない子は少し距離を置かれていた。
スクールカーストの下位層になりたくなかったので私はスマホを両親にねだった。
しかし、両親が高校生になってからでないとダメだと言うので、私はお年玉とお小遣いを貯めて携帯型のミュージックプレイヤーを買い、それをWi-Fiに接続して、更にネットに繋いでSNSを楽しんだ。
自分だけのネットに繋がる機械。
これがまた情報収集に最高のツールだった。
なんてったって家族共有のパソコンじゃないから検索履歴を気にしなくていいし、イヤフォンをつけて音がダイレクトに聞こえる!
おかげでこの頃にはだいぶ性に対する知識が身についていた。
男性器が勃起すること、それを入れるのはお尻の穴じゃなくて膣だということ、処女膜が存在することなどその他もろもろ…
好きなAV男優やAV女優もできた。
その人たちの名前で検索して、違法であろう無料動画を漁るのが趣味になっていた。
アバターのブームは過ぎ去り、SNSの時代に突入していた。
同級生でスマホを持っている子がちらほらいて、その子たちはSNSでグループを作っていた。スマホを持っていない子やSNSをやっていない子は少し距離を置かれていた。
スクールカーストの下位層になりたくなかったので私はスマホを両親にねだった。
しかし、両親が高校生になってからでないとダメだと言うので、私はお年玉とお小遣いを貯めて携帯型のミュージックプレイヤーを買い、それをWi-Fiに接続して、更にネットに繋いでSNSを楽しんだ。
自分だけのネットに繋がる機械。
これがまた情報収集に最高のツールだった。
なんてったって家族共有のパソコンじゃないから検索履歴を気にしなくていいし、イヤフォンをつけて音がダイレクトに聞こえる!
おかげでこの頃にはだいぶ性に対する知識が身についていた。
男性器が勃起すること、それを入れるのはお尻の穴じゃなくて膣だということ、処女膜が存在することなどその他もろもろ…
好きなAV男優やAV女優もできた。
その人たちの名前で検索して、違法であろう無料動画を漁るのが趣味になっていた。