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人気セクシー女優への階段

第1章 性欲にまみれる

何回も見た作品はお気に入りのシーンまでスキップ。そして繰り返し飽きるまで見た。

相変わらず私は両脚を絡めて力を込めて快感を得ていた。
正直なところ、穴に指を入れてみようと何度も試みたが、恐怖心に負けていつもできないでいた。

できても入口を下着の上から擦るだけ…

チキンだよね(笑)


そんなある日、保健体育で男性器と女性器についての授業を受けた。

教科書で構造を詳しく見るうちにムラムラが止まらなくなった。

なんで周りのみんなは冷静なの?

平然とした顔で話を聞いている学級委員の田中さん。スクールカースト上位のカオリまで真面目に授業を受けているのが不思議で仕方なかった。

私は火照りと鼓動がみんなにバレませんように、と祈るしかなかった。

その後の給食や英語や理科の授業、友達との会話はうわの空。

家に帰って一秒でも早くこの感情を抑えることしか頭になかった。



帰宅後、私は真っ先にAVを検索した。
当時のお気に入りは先生と生徒の禁断の恋愛ものだった。

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