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人気セクシー女優への階段

第1章 性欲にまみれる

数分後、少し痛みが和らいだ気がして私は腕を離した。身体を離し、彼が私の顔の横に手をつき、不思議そうな表情をした。

「もういいの?」
「…うん。なんとなく、大丈夫な気がしてきた…」
「…じゃあ、動くよ?」
「うん!」

彼は分身をゆっくり引き抜き、また挿れた。その間若干の痛みとジンジンする感覚はあったものの、前戯のときような快感が奥の方にあることに気づいた。

「ぁっん!っうぁん!はぁ、ぁん♡」

私の声に変化が出てきて、彼もそれに気づいたのか少しずつ動きを速くしていった。
その頃にはもう痛みはだいぶ引いて、快感が大きな波のように押し寄せてきた。

肌と肌が瞬間的に触れ合い、濡れた秘部から動画で聞き慣れた音が響き渡る。

パンパンパンパン
ぱちゅぱちゅ、ぐちゅっぐちゅっ
パンパンパンパンパンパン

「ぁんあ、ああん、ああぁん、はっ、はぁ、ん♡」
「…多香子ぉ、気持ちいい?」
「きもち、ぃぃよぉ、ぁん♡」
「お、俺もっ!」

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