人気セクシー女優への階段
第3章 性欲の発信
ベッドが一床置いてあるだけの殺風景なスタジオにカメラさん、照明さん、音響さん他にも色んな人たちがいてここでこれからエッチをするんだと思うと緊張は更に高まった。
私はベッドに座るように指示され、静かに腰を下ろした。
そこへ監督が来てもうカメラを回すと告げられた。
そして、照明が焚かれ、音響さんがマイクを構え、カメラが回った。
カメラ横でスタッフさんが様々な質問をしてきた。
『自己紹介をお願いします』
「…種村くるみです」
『緊張してる?』
「はい、すごく……緊張してます」
『今からセッ〇スするけど、エッチなことは好きですか?』
「えぇ?…はい…好きです…」
『素直ですね。経験人数は何人?』
「二人です…」
こんな調子で色々聞かれている最中に、カメラ横に新たな人物が立っていた。
それは九重六郎(ここのえろくろう)さん。今回の相手だった。
そして一連の質問が終わると九重さんが私の横に座った。
「くるみちゃん、よろしくね」
「よろしくお願いします」
そう言いながら目を合わせると、顔が近づいてきてふんわりと唇が重なった。
私はベッドに座るように指示され、静かに腰を下ろした。
そこへ監督が来てもうカメラを回すと告げられた。
そして、照明が焚かれ、音響さんがマイクを構え、カメラが回った。
カメラ横でスタッフさんが様々な質問をしてきた。
『自己紹介をお願いします』
「…種村くるみです」
『緊張してる?』
「はい、すごく……緊張してます」
『今からセッ〇スするけど、エッチなことは好きですか?』
「えぇ?…はい…好きです…」
『素直ですね。経験人数は何人?』
「二人です…」
こんな調子で色々聞かれている最中に、カメラ横に新たな人物が立っていた。
それは九重六郎(ここのえろくろう)さん。今回の相手だった。
そして一連の質問が終わると九重さんが私の横に座った。
「くるみちゃん、よろしくね」
「よろしくお願いします」
そう言いながら目を合わせると、顔が近づいてきてふんわりと唇が重なった。