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夏期講習

第3章 家庭教師

初日、どんな女性か楽しみにしていました。

自分の部屋をきれいに掃除して、家庭教師用の椅子を準備して待っていました。

朝になって、「ごめんください」という可愛い声が聞こえて
母が、玄関に行き、「今日から、息子さんの英語を教えることになった、加奈子です」とあいさつが、家に上がってもらい私の部屋来ました。

その家庭教師は、21歳とは、思えない可愛い顔をした女性でした。
流行のヒラヒラのついたミニスカートを履いており、上は、ランキングシャツのような可愛い柄のついた、肩を出した、シャツでした。

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