
仔犬のすてっぷ
第20章 奈落のなかで・・・(Hシーンあり〼)
「…はぁ……はぁ……あぁ……くっ…うぁ……」
明美の右手が亀頭を優しく包み込み、クルクル撫で回す。
もう片方の手は、左の乳輪を撫で回し、時折乳首の下も撫でる。
「ふふっ・・・感じるわ…優希が、気持ち良くなっているのを・・・」
下腹部が…内腿がひくひくと痙攣し、粗い息をする肩が不規則に上下する。
熱くなった身体からは汗が噴き出し…
僕のアソコからも、愛撫されて感じた分の体液がじわじわ溢れ出して、さらにアソコの快感を上乗せしていく。
「ほら…乳首コリコリされるの、大好きだったでしょ?いっぱいイジってあげる……」
明美の指が、かつて弄って感じさせた加減を覚えているのか……絶妙な力加減で乳首を摘み上げ、コリコリっと刺激した。
「あっ?!あっ!・・・はぁ……んっ♡」
甘い、感嘆にも似た喘ぎ声が、ぴくんっ!と反応した身体の動きに合わせて溢れ出る。
乳首を弄ったあと、左手がつつ〜っ…とオヘソをなぞりながら更に下へ降りてきて・・・
「両手でおち●ちん、扱いてあ・げ・る♡」
明美の左右の手が、親指と人差し指の輪をつくり、それぞれが異った動きでアソコに絡みつく。
「ああ…そん…な……はあぁぁ……ああぁっ……き、きもち…いい……」
思わず僕を愛撫する明美の手に自分の手を重ね……彼女の手を感じながら呟いた。
ひきひきっ!ぴくぴくくっ!
内腿とお尻の筋肉の痙攣が、より一層激しくなって・・・
「・・・さあ
……我慢した分、いっぱい出して♡」
「あぁ…ぁ・・・な…お…ちゃ………ごめ……」
さらに明美の両手が、竿を中心に亀頭、カリ、スジ、尿道口などの感じ易い部分を不規則に…容赦なく攻めたてるように激しく動き回る。
「はああぁぁ…も…らめ………らぁ・・・」
明美の動き回る手に乗せていた僕の手が、力無く、ずり落ちた。
ぶるぶるるるっ・・・・・
僕の身体全体が激しく震え、絶頂に達したサインを送って来る・・・。
「ほぉ〜ら★イキなさい♡」
ーーー きゅっ★
亀頭と、玉袋を同時に強く握られ、僕の体か跳び上がった。
「…うあ?!あ・・・はあぁーーぁあぁ…!」
びゅ!びゅる!びゅっびゅっ……
抑制から開放され、アソコから白い液体が勢いよく飛び出し・・・
僕は、イカされた・・・。
