
エースは、ただ1人だけ。
第2章 新学期
「じゃあ、咲は蓮の事、ヨロシクね」
グイッ…
普通に歩き始める真央に手を惹かれる私
えっ!?本当にこのまま行っちゃうの?
手汗ヤバイよ、絶対恥ずかしくて真央の事見れないよ
カタカタカタ…。スタスタスタ
「おっ、おい!!ちょっ…!」
テレーテレーテレーテテッテー♪
「チッ…なんだよって、蓮かよっ」
「あ、ごめんっ、今から行、、」
「てめえっ!今何時だと思ってんだよ!!遅刻する気か」
咲也の大きい声が凄い聞こえる。
蓮さては説教されてる…。
「っちゃ、ん、あっちゃん、、、」
「あーやーちゃんってば!」
ヒャッッ⸝⸝⸝
「な、何?真央、ごめん聞こえてなかった」
「どうしたの?全然返事なかったけど」
手握られてそれどころじゃないよ。。。
「ごめん、蓮起きたなって咲也の怒りの電話超えが遠くでも聞こえるから気になってて」
グイッ…
普通に歩き始める真央に手を惹かれる私
えっ!?本当にこのまま行っちゃうの?
手汗ヤバイよ、絶対恥ずかしくて真央の事見れないよ
カタカタカタ…。スタスタスタ
「おっ、おい!!ちょっ…!」
テレーテレーテレーテテッテー♪
「チッ…なんだよって、蓮かよっ」
「あ、ごめんっ、今から行、、」
「てめえっ!今何時だと思ってんだよ!!遅刻する気か」
咲也の大きい声が凄い聞こえる。
蓮さては説教されてる…。
「っちゃ、ん、あっちゃん、、、」
「あーやーちゃんってば!」
ヒャッッ⸝⸝⸝
「な、何?真央、ごめん聞こえてなかった」
「どうしたの?全然返事なかったけど」
手握られてそれどころじゃないよ。。。
「ごめん、蓮起きたなって咲也の怒りの電話超えが遠くでも聞こえるから気になってて」
