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中出し家族。

第8章 準備室で



麻衣香「女性の絵、書いていたんですね
あの絵、本物みたいですごく」

圭「空想だよ」

麻衣香「えっ?」

圭「空想で書いた絵、だから絵の女性は
存在しない」

麻衣香「そう、ですか…」

圭「…」


空想で書いた絵
圭はそう強く言い切ったが
女性はどこか圭に似ていて親族のような
近い関係

空想には見えなかった


麻衣香「…」

圭「続きするよ…」

麻衣香「えっ?あ、はいっ…」

圭「…」


急かされ向き直ると
無言でシャツのボタンを外され
上半身裸、ブラを身につけただけの状態
にされた


麻衣香「…っ!!」

圭「…」


上半身ほぼ裸にさせられ恥ずかしさから
両腕で胸周りを隠した麻衣香
だけどあっさり…


圭「ダメだよ、胸隠しちゃ…」

麻衣香「!!」

圭「…」


その腕は外されてしまった


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