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圭「何、歯形？」

麻衣香「えっ？あ…っ」


襟で隠れていたが
脱がされた事で首に残った歯形
ついさっき和真が怒り任せに噛んた痕を
見られてしまった


圭「和真だよね？道久さんが噛んで歯形
残すわけないし…」

麻衣香「…」

圭「…」

麻衣香「…！！」

圭「こんな痕が残るほど噛みつくなんて
痛かったよね…」

麻衣香「…圭、さ…っん！！」

圭「…」


指先で歯形をなぞり
消毒するように舐め始めた圭
唾液を絡ませながら別の痕が残るほど
入念に…


麻衣香「んぅっ！！あ…」

圭「っん！！」


入念に舐め続けた結果…


圭「ごめん、傷癒すつもりが痕…」

麻衣香「…えっ…」

圭「キスマーク付いちゃった」

麻衣香「あ…」

圭「…」


新たにキスマークが付いてしまった