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中出し家族。

第12章 小旅行〜圭の場合〜



麻衣香「だっ、誰かって?」

圭「まだわからない」

麻衣香「…っ」

圭「…」


ドア越しに声が聞こえ
一人ではなく複数と確認できた
だけど曇りガラスな為、男性か女性かは
わからず…


圭「とりあえずこっちに…」

麻衣香「はいっ…」

圭「…」


大きな岩の前へ移動し様子を伺った


圭「…」

麻衣香「…」


しばらくすると
ドアが開き男女が入って来た
女性の後ろに男性が隠れ男性は嫌々来た
様子だった


男性「なあ、本当にやるのかよ…」

女性「当たり前でしょう、お義母さんに
あんな事言われて、黙ってられないわよ
この旅行で絶対妊娠してやる」

男性「でもさ」

女性「幸い今は誰もいないし、ねっ」

男性「…わかったよ…」

女性「ありがとう、大好きっ」

男性「…(笑)」


会話の内容から
二人は夫婦のようで例の噂
懐妊風呂の噂を聞き、この旅館を訪れた
ようだ


男性「少し強引にだけど、入れるぞ」

女性「大丈夫だから、きて…」

麻衣香「!!」

圭「…」


早朝の時間とはいえ
いつ誰が入ってくるかわからない
二人は早々と温泉に浸かるとセックスをし始めた

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