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和真「このまま、本当に…」

麻衣香「…」

和真「…なんてね、冗談だよ…」

麻衣香「な！？」

和真「今日は初日だし、その顔に免じて
許してあげる」

麻衣香「えっ、顔？」

和真「お前のその顔、他の奴らに見せた
たら後々、面倒だからね…」

麻衣香「…？」


何を言ってるのか
この顔に免じて許すとか
自分の顔を他の奴らに見せたら面倒だと
か…


麻衣香「顔…」


そんな変な顔をしていたのか…


麻衣香「自覚ないけど私、そんな変な顔
してました？」

和真「かなりね…」

麻衣香「…そうですか…」

和真「ま、変っていうか相手をその気に
させる顔？」

麻衣香「えっ、！？」

和真「こんな風に、ね…っ！！」


そう言うと和真は麻衣香を抱き上げ
下から突き上げるように
何度も突いた


麻衣香「あ、待っ…っう、あ…んっ！！
ぁ…ん」

和真「だめっ、待たない」

麻衣香「！？」

和真「…」