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中出し家族。

第6章 水も滴る…



麻衣香「…」

道久「体の方はどうですか…」

麻衣香「えっ?」

道久「どこか痛いとか、違和感を感じる
とか…」

麻衣香「あ…今のところは、別に…」

道久「そうですか、良かった」

麻衣香「…」


体の不調や痛みは
不思議な事に一つもなかった
普通に考えて連続でセックスをしたら
体のどこかが痛かったり
不調が出る

だけどそれらは一切ない
何故だろう…


道久「どうやら私達三人と麻衣香さんは
相性が良いみたいですね」

麻衣香「相性?」

道久「体、セックスの相性です」

麻衣香「!!」


道久の思わぬ発言に
急いで辺りを見渡す麻衣香
幸い、近くに同じ学校の生徒らはおらず
安心したが…


麻衣香「道久さん!!」

道久「えっ、どうかしました?」

麻衣香「どうって、何でもありません…
早く行きましょう…」

道久「?」


道久は全然、気づいていなかった…


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