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中出し家族。

第6章 水も滴る…



麻衣香「…ん、っ」

圭「…」


行為を終えると
圭は足早に部屋を出て行った

そんな圭に近づく、一人の影が…


圭「…?」

北川「お帰りになられてたんですね」

圭「少し前にね…」

北川「…」

圭「麻衣香ちゃん、今寝てるから起きた
らケアしてあげて」

北川「かしこまりました」

圭「…」

北川「圭様」

圭「?」

北川「麻衣香様にあまり無理をさせない
ようお願いします、大事なお体ですから
もう少し…」

圭「わかってるよ、だけど僕らの役目は
一日も早く麻衣香ちゃんを妊娠させる事
その為なら多少の無理も必要だと思うけ
ど…」

北川「…」


理屈を並べ
そう冷たく言い放った圭

「妊娠させる為なら多少の無理も必要」
それを言われたら何も言えない
言い返せない


北川「…」

圭「じゃあ僕は部屋に戻るから」

北川「かしこまりました」

圭「…」


卑怯なやり方だった…


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