テキストサイズ

中出し家族。

第6章 水も滴る…



和真「はぁ、ちょっと休憩…」

麻衣香「…」


泳ぎ疲れたようで
麻衣香の隣で休憩する和真
髪は濡れオールバックの状態になり少し
ワイルドに…


麻衣香「…」

和真「俺の泳ぎ、どうだった?」

麻衣香「かっこよかったよ、フォームも
すごく綺麗で…」

和真「だろう」

麻衣香「ドキドキした…」

和真「えっ」

麻衣香「あ違っ、今のは無し!!今のは
無…」

和真「…」

麻衣香「無し、で…」


必死に誤魔化すが
しっかり、聞かれてしまった

恥ずかしいから黙ってるつもりだったの
に自分から口を滑らす
なんて…


麻衣香「…」

和真「ドキドキしたんだ」

麻衣香「っ!!」

和真「なに、俺の泳ぎ、そんなに良かっ
た?」

麻衣香「あ、っと…」

和真「それとも、俺の体?」

麻衣香「!?」


そう言いながら
和真は麻衣香と距離を縮め
互いの肩が当たるほど近くに寄ると腰に
触れ…


麻衣香「っ、和真さ…」

和真「?」

麻衣香「…ンッ、んん…ぁ、ん…」

和真「…」


優しく唇を重ねた…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ