テキストサイズ

がーるず・らぶ2 ラブ・スイッチ

第6章 6章 想いを、重ねて・・・(H表現あり〼)


さわさわっ…

彼女が手のひらでアソコ全体を包み込むようにして撫で始めると

ぞくぞくぞくぞくっ……。

ふわあっと下半身からモヤモヤが体全体に広がって、体中が栗立って。


「はあぁあっ?!」

私の口から自然に甘い声が溢れだす。
私も…おんなじことを彼女に返してあげると


「・・・あっ?!ふぅうんんん〜…」

ぷるぷるっと体を震わせながら可愛く甘い声を上げて反応してくれた。
 同時にくっついていた胸を左右に揺らしながら擦りつけてきて、彼女の乳首が、乳輪が…私のそれに擦りつけられて…ふわあんと気持イイもやもやに包まれていく。

 自分でするのとは全く違う、柔らかくて暖かくて・・・ふわふわする感覚。
触れ合うのがこんなに…きもちいいなんて。


「ああっ…雫……ぅ……」
「…指、入れるよ?いい?」

私は答えるより早く体の力を抜いた。
それと同時に彼女の熱い指がゆっくり…入り口を確かめるように周りをなぞった後、入ってくる。

…つぷん……

私は何の抵抗もすること無く彼女を受け入れた。


「ふっ…っうふぅ〜〜〜ぅん」

あの女の熱さを感じて身体がふるふると震え、出そうとしたわけではない、高い声が溢れ出てくる。


「・・・杏奈ちゃんのここ…柔らかくて、熱くて、気持イイ」

「あっ…そ、そんな事言っちゃ…あふっ……」

私の意識がアソコに集中して、きゅん☆と閉まると雫はくすっと小さく笑った。

「ここも私のことが好きなのかな?しっかり私を挟んで絡みついてるよ?」

あ・・・そ、そんな事言われたら、また、アソコが……。

__きゅきゅっ☆

意識してしまうと自然にアソコが閉まって…


「杏奈ちゃん…かわいい♡」

むにゅむにゅっ…と指が膣の壁を解しにかかる。
同時にじわじわっ…と気持イイ波が下半身から湧き上がってお腹へ…そして上半身から力が抜けていく……。

「…〜〜〜っはぁあああぁ〜〜〜〜〜」

あまりの気持ちよさに声が裏返ったまま口から溢れ出してきた。


「し、しず…くぅうううぅ〜〜〜」

なんか、もう、この声は私のものじゃないみたいに感じるくらい、今までに出したことのない声で。
さっきまで頭の中にいっぱいだった恥ずかしさはもう、何処かへ流れ出てしまったみたいだった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ